外出や面会は頻繁にしていいの?

2021.10.20

入居相談の際に家族との外出の相談を受けることがよくあります。ここでは外出や面会について施設はどのように考えているかを説明します。

外出・面会は大歓迎

結論から言えば、基本的に外出は大いにすべきだと考えています。健康で介護を必要としない人の暮らしでは、天気が悪いなどの理由がなければ、何らかの理由で毎日出かけるのは当たり前のことではないでしょうか?介護が必要となることで外出しなくなることは、その当たり前の機会を失ってしまうことになります。残念ながら介護施設では毎日外出することは難しいと言えます。家族と一緒に外出できることは入居されている方にとって大きな喜びと言えます。

また、外出が楽しくて施設に戻りたがらなかったり、認知症の方の帰宅願望が強くなったりといったことを恐れて面会を控えようとする方もいますが、これは逆にも考えられます。つまり、頻繁に外出できる、いつも家族が来てくれると思うことで、その場所が安心できる場所であると感じてくれるきっかけともなるということです。なかなか施設に来ることが難しい方もいますが、そのことは入居されている方も理解しています。できるだけ家族一緒に外出、面会できることをお勧めしたいです。

なお、施設によってはしっかりとされている方ならば一人で外出ができるところも多いです。入居の際に相談してみるのが良いでしょう。

 

家族だから見せる顔

家族が施設に面会に来た際、施設の職員は入居者様の見たことのない表情や話し方を見かけることがよくあります。どんなに良い関係が気づけたと思っても、やはり家族にはかなわないと感じる瞬間です。認知症で普段はあまり話せないような方が、ご家族様が来ると笑顔を見せ、一生懸命話そうとする様子を見て、本当の入居者様を見たように感じたこともあります。その方らしく生きるためにはご家族様の存在は欠かせないと常々感じています。

オンライン面会で広がる可能性

有料老人ホーム_浜松

アクタガワの各施設ではコロナ禍の影響から、オンライン面会を積極的に勧めています。オンライン対応できることで、これまでは諦めていた遠距離の家族との会話も顔を見ながらできるようになりました。静岡と東京、アメリカを繋ぎ、オンラインで一家だんらんの時間を過ごされる家族や、毎週イギリスに住む娘との面会を楽しみにされている方もいます。

その他にもテラス面会、窓越し面会など、新型コロナウイルスの流行の状況に合わせて面会できます。施設までお気軽にお問い合わせください。

施設では今オンラインシステムを活用他レクリエーションなども始まり、その可能性の広がりが期待されています。