ハートライフ長泉　安心して過ごすために避難行動と水消火器体験

ハートライフ長泉では、１１月１４日に、地震発生時の火災を想定した避難訓練を、職員と入居者の皆様で実施いたしました。訓練では、安全かつ迅速に避難する手順を体験していただくとともに、水消火器を使用した初期消火の体験も行い、火災発生時にどのように行動すべきかを確認しました。本訓練を通じて、緊急時の安全意識の再確認と対応方法の理解を深めることを目的としております。

避難行動の様子

初期消火体験の様子

お客様のコメント

参加された皆様からは、
「初めて消火器を使ってみて、いざという時に少し自信がつきました」
「避難経路を歩いて、普段気づかない段差や扉の場所も確認できて安心しました」
「職員と一緒に避難する流れが分かり、心強く感じました」
「火事が起きたらどう行動すればよいかイメージできるようになりました」
「訓練は大変でしたが、安全の大切さを改めて感じました」
など、体験を通して安全意識の向上につながったとの声が多く聞かれました。

担当者のコメント

今回の避難訓練では、入居者の皆様が落ち着いて参加され、日頃の声かけや環境づくりの大切さを改めて感じました。水消火器の体験では、「使ったことがないから不安」とおっしゃっていた方も、実際に操作してみることで少しずつ安心されている様子が見られました。避難経路を一緒に確認する中で、「ここは歩きにくい」「こういう時はどうしたらいいの？」などの気づきや質問も多く寄せられ、職員としても大変学びの多い時間となりました。今後も、入居者の皆様が安心して生活できる環境づくりのため、引き続き安全対策と定期的な訓練に取り組んでまいります。

この訓練を行っている老人ホームは

ハートライフ長泉（駿東郡長泉町・サービス付き高齢者向け住宅）