プレミアムハートライフ小鹿公園前　「端午の節句レクリエーション」

1 塗り絵とちよ紙で兜の製作
2 射的ゲーム
3 端午の節句にちなんだ練り切り
4 お客様のコメント
5 担当者のコメント
6 このイベントを行っている老人ホームは

※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。

プレミアムハートライフ小鹿公園前では、5月の行事として「端午の節句レクリエーション」を開催いたしました。端午の節句とは現代では男の子の健康と成長を願う行事ですが、由来は邪気を払い無病息災を願う風習から始まったと言われております。今年もお客様の邪気払いと無病息災の願いを込めつつ楽しんでいただけるように考えて開催させていただきました。その際のご様子を紹介させていただきます。

塗り絵とちよ紙で兜の製作

※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。

静岡市駿河区有料老人ホーム_端午の節句レクリエーションお客様には事前にちよ紙を使った兜の制作や、端午の節句の塗り絵にご参加いただきました。1階の喫茶ルーム「花水木」には、職員の自宅にあった五月人形を飾り、お客様にご覧いただきました。

射的ゲーム

静岡市駿河区有料老人ホーム_端午の節句レクリエーション当日は3階のフロアにお集まりいただき、射的ゲームを行いました。コルク製のショットガンを使用し、職員が作成した端午の節句にちなんだ折り紙の的を狙っていただきました。的にコルクが命中するとお客様は大変お喜びになり、会場は一層盛り上がりました。

端午の節句にちなんだ練り切り

※食事中のため、マスクを外して撮影しています。

静岡市駿河区有料老人ホーム_端午の節句レクリエーションレクリエーションの最後には、各階フロアにお戻りいただき、「鯉のぼり」「兜」「菖蒲」の練り切りをお楽しみいただきました。

お客様のコメント

70代女性「射的は、孫を連れて遊園地に遊びに行ったときのことを思い出しました。」

80代女性「射的は初めてやりました。的に当たったときは、とても嬉しかったです。」

担当者のコメント

節句レクリエーションでは、手指のリハビリ効果を期待し、ちよ紙で兜飾りを作成していただきました。また、当日の射的ゲームでは、安全にお楽しみいただけるように工夫を凝らしました。具体的には、ひも付きのコルク製のショットガンを用意し、職員と一緒に的を狙う形式にしました。これはお祭りにある射的ゲームのような雰囲気を再現しつつ、安全性を確保したものです。お客様には笑顔で参加していただき、楽しいひとときを過ごしていただきました。今後もお客様にお楽しみいただき、お喜びいただけるようなレクリエーションを企画・開催できるよう、職員一同、努めてまいります。