プレミアムハートライフ小鹿公園前 新茶の飲み比べ

プレミアムハートライフ小鹿公園前では、毎年恒例の新茶提供イベントを開催し、今年も多くのお客様にお楽しみいただきました。今回は、静岡県産の新茶とともに、静岡以外の県の新茶を飲み比べて、その違いを実感していただく企画を実施しました。

静岡茶と県外のお茶




今回ご用意したのは、三重県の伊勢茶と鹿児島県の知覧茶です。お茶を飲み比べていただく前に、それぞれのお茶の葉の香りを楽しんでいただきました。お客様からは、「静岡のお茶は奥深い香りがしますね」といった感想も聞かれ、地域ごとのお茶の個性を存分に味わっていただきました。
お茶の美味しい注ぎ方


お茶を淹れる際には、まずポットのお湯をお茶を飲む人数分の湯呑みに注ぎ、その後、急須に移すことで、湯の温度を適度な温度に調節しています。また、色や味が均一になるように、少しずつ湯呑みに注ぐことにも注意を払いながら、お茶を丁寧に淹れました。これにより、お客様により美味しくお茶をお楽しみいただけるよう心掛けました。
飲み比べる



「色も澄んだ緑色でとても綺麗ですね」とお客様がおっしゃっていました。参加前は「私、お茶の違いなんて分からないです」とお話しされていた方も、飲み比べを終えた後には、「静岡茶の方がお茶の味がしっかりしているわね」とご感想を述べてくださいました。お茶の奥深さや地域ごとの個性を実感していただけた様子です。
お客様のコメント
「お茶の香りや味に違いがあるのは驚きました。」 90代女性
「味や香りの違いを実感できて、とても興味深かったです。」 80代女性
担当職員のコメント
これまで静岡のお茶のみを提供しておりましたが、今回は趣向を変え、静岡以外の県のお茶も取り寄せて飲み比べていただきました。お客様からは、「やはり普段から飲んでいる静岡のお茶が一番美味しい」とのご意見もありましたが、他県のお茶と比較することで、普段とは異なる新たな味わいや香りの違いを楽しんでいただくことができました。今回の企画を通じて、お茶の多様性や奥深さを改めて感じていただけたのではないかと思います。

このイベントを行っている老人ホームは
プレミアムハートライフ小鹿公園前(静岡市駿河区・介護付き有料老人ホーム)
