ハートライフ長泉 ～ご当地料理の旅in新潟～

ハートライフ長泉では、各都道府県のご当地料理を提供する「ご当地料理の旅」を行っています。
今回は新潟のご当地料理、ちまきを５月５日にお客様に提供いたしました。

「粽（ちまき）」とは

中国の古代王朝の楚の王族で詩人だった屈原が、国を憂いながら亡くなった5月5日に、楚の国民が彼をしのび、竹筒に米を入れて河に流す供養をするようになりました。諸説はありますが、これが端午の節句にちまきを食べるようになった起源とされています。奈良時代に日本に伝わり、当初は武士の食糧だったちまきですが、時代とともに和菓子など甘いものに変化してきました。ちまきという言葉は、茅（ちがや）の葉を巻いた「ちがや巻き」から省略されて生まれたとされています。

食事の様子

※食事中の為、マスクを外して撮影しています。

 お客様の「美味しい」という言葉がたくさん聞かれました。皆様笑顔で召し上がっていらっしゃいました。

お客様のコメント

70代女性「久しぶりにちまきを食べました。故郷の情景が頭の中に浮かんでくるようです。」

80代男性「とても美味しかったです。また食べたいです。」

担当者のコメント

今回のご当地料理の旅は新潟の「粽（ちまき）」を提供させていただきました。お客様の中でもイベントを楽しみにされている方が多く「次回は何ですか？」と仰ってくださいます。今回も大成功で良かったです。これからもたくさんのイベントを企画しておりますのでお楽しみにお待ちください。

この食事を行っている老人ホームは

ハートライフ長泉（駿東郡長泉町・サービス付き高齢者向け住宅）