2021.10.17
生活リハビリ

サービス付き高齢者向け住宅の生活リハビリ

サービス付き高齢者向け住宅ではその環境を活用し、併設のデイサービス、小規模多機能型居宅介護と連携して生活リハビリに取り組みます。ご利用に際しては、外部ケアマネジャーや小規模多機能計画作成担当と相談しながら対応することとなります。

多職種が連携してお客様の生活を支援します。

リハビリ専門職(理学療法士または作業療法士)

・定期的にお客様の身体状況を確認し、個別プログラムを提案します。

※必要に応じてリハビリ専門職が機能訓練を実施します。

ケアマネジャー(外部)

・ご本人様・ご家族様からご希望やお困り事を伺い、施設との橋渡しをします。

・お客様の生活全般をコーディネートし、快適な生活を支援します。

介護職員

・日々のケアの中で、お客様がお持ちの力を最大限生かせるよう自立支援を図ります。

・リハビリ専門職が作成した個別プログラムをサービスの中で実施します。

看護師

・お客様が安全に快適に過ごせるよう医療的なリスク管理を行います。

・専門的な処置や対応を必要に応じて実施します。

その他外部サービス

福祉用具など施設外部のサービスとも連携しながらリハビリに対応していきます。