施設入所中の受診・通院について

2021.10.18

施設入居される高齢者の皆さんは基礎疾患を抱える方が多く、また、体調を崩したり、転倒したりと、病院にかからなければならないことが度々あります。施設ではそのような場合、どう対応するのか説明します。

訪問診療が基本となる場合が多い

有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅では入所時に提携医を紹介されることが多く、その提携医を主治医として定期的な訪問診療を受けることになります。提携医は訪問診療にて薬の処方をしたり、緊急時に往診したりといった対応をしてくれます。また、職員が異変に気付いた際にアドバイスを求め、往診を依頼したり、医療機関の受診の指示を受けたりします。

ご家族が対応するケースが多い

有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅では提携医以外の受診はご家族様にお願いすることが多いです。それぞれの施設では介護保険の人員基準に基づいてサービスを運営している部分があり、通院のために人員を手配することが難しい状況にあります。そのため、救急の対応を除き、通院については基本的にご家族様にお願いすることになります。

職員が有料で代行することが可能な施設も

急に通院が必要となってもご家族様もお仕事などで対応が難しい場合もあると思います。施設によっては通院を有料で代行することができます。しかし、救急搬送され手術の必要性がある場合など、家族でなければ判断できないような状況となることもあるため、受診が必要となった際は家族の誰かが付き添うことが必要となることを理解しておく必要があります。

アクタガワの医療対応

プレミアムハートライフ、ハートライフ各施設はそれぞれ提携医が訪問診療を行っています。提携医は緊急時においても指示や往診を行います。施設の介護職員、看護師が状態を常に見守り、異変にいち早く気付くことができ、提携医とも情報共有しているので、速やかに適切な対応が可能となっています。