ハートライフ長泉 ～ご当地料理の旅in兵庫～

ハートライフ長泉では、各都道府県のご当地料理を提供する「ご当地料理の旅」を行っています。今回は2月12日に兵庫県の明石焼きを提供させていただきました。

明石焼きとは

明石焼きのルーツは古く、江戸時代～明治時代とされていて、たこ焼きより先に生まれたとされています。昭和初期に大阪では小麦粉を主体とする生地にこんにゃくとすじ肉を入れ焼いたラジオ焼きというものが食べられていました。あるラジオ焼きのお店が訪れた客の「明石ではタコが入っている」という一言にヒントを得て、たこ焼きが生まれました。

お食事の様子

※食事中の為、マスクを外して撮影しています。

皆様笑顔で召し上がっていました。

お客様のコメント

80代女性「初めて食べました。出汁も相まってとても美味しいです。」

90代男性「いくらでも食べられます。とても美味しかったです。」

担当者のコメント

今回は兵庫県の「明石焼き」を提供させていただきました。出汁の香りが食堂中に広がり、皆様五感で楽しんでいただけたかと思います。次回はどこの県のなにかな？と心待ちにしていただけるといいなと思います。

この食事を行っている老人ホームは

ハートライフ長泉（駿東郡長泉町・サービス付き高齢者向け住宅）