プレミアムハートライフ千代田　中秋の名月「月見そば」

プレミアムハートライフ千代田では、毎月恒例として社内のそば打ち検定に合格した職員が、お客様の目の前でそばを打つイベントを開催しています。今回はいつもと嗜好を変えて、各階の担当者が月見そばを題材にしてお客様に披露しました。

各担当の月見そば

月見そばの起源は、熱々のかけそばに生卵をポンと落としたもので、卵の黄身を夜空に浮かぶ月を見立てたので、「月見そば」と言われるようになりました。（※諸説あり）

卵を落とすと綺麗な満月が浮かび上がって、そばの熱によってだんだんと卵白が温められます。それが朧月のようだと言われており、黄身に箸を入れてかき混ぜると月明りは闇夜に消えていきます。お椀の中で繰り広げられる風流な景色の様子が楽しめます。

そば打ち披露中

蕎麦打ちで重要な工程の説明や切るスピードの説明や、お客様とおしゃべりをしながら、そば打ちにを行いました。職員の手際の良さにお客様もびっくりです。完成した蕎麦をお客様のもとにお届けし、視覚・嗅覚・聴覚でも楽しんでいただきました。

打ちたての手打ちそばに舌鼓

※食事中の為、マスクを外して撮影しています。

お客様のコメント

93歳女性「いつも美味しいお蕎麦をありがとう」
90歳女性「いつも手打ちそば楽しみ、なんか今回は特別美味しいかも」
91歳女性「美味しくてあっという間に食べちゃったよ」
99歳女性「美味しすぎて無言で食べちゃった」

担当職員のコメント

プレミアムハートライフ千代田にはそば打ちマスター認定を受けている職員が3名いる為、3名で打ち合わせをして、お客様からの希望を取り入れて色々な工夫をして取り組んでいます。五感を感じる事が出来て、昔の懐かしさを思い出していただけるイベントなので、今後も腕を磨きをかけてお客様に満足してもらえるサービスを提供していきたいと思います。

このイベントを行っている老人ホームは

プレミアムハートライフ千代田（静岡市葵区・介護付き有料老人ホーム）